大森靖子さんを知る
道重さゆみさんを好きになりました。
ちょーかわいくて歌もダンスも苦手で頑張り屋でモーニング娘。のことが大好きなさゆが心の底から愛おしい。
さゆのInstagramを見ていると毎度コメントしているやばいオタク(褒め言葉)がいることに気づく。
以下、やばいコメントを引用させていただく。
①(大雪の日、さゆが「大丈夫ですか?」と投稿したのに対して)
「ちょっともうかわいすぎてよくわからないけど多分だいじょうぶです!」
②(鬼かわいい自撮りと共に「いいねできるね」というハッシュタグがつけられた投稿に対して)
「えっ、えっ、えっ、できます」
③(ピンクニットいっぱい持ってるという投稿に対して)
「様々なディテール違いのピンクニットの道重さんをありがとうございます!好きです!」
④(デコケーキとさゆのツーショ自撮りに対して)
「普通、デコったケーキが女の子の可愛さを引き出すと思うんですが、まさかの道重さんがケーキの可愛さを引き出してしまうという今日も革新的な可愛さですね!」
⑤(なんでもないいつもの衣装紹介投稿に対して)
「道重さんのこと愛してます、道重さんのだれかのためのかわいいは誰かに服従しているかわいいではないところが好きです、と考えていたら朝になりました今日(泣く絵文字)」
やばすぎて好感が持てる、とてもいいオタクだ!!!
コメントのすべてに共感できる!!!
しかもどうやらさゆと相互フォローの何らかの公式アカウントらしい。
どういうこと?!
コメント欄からプロフィールを覗いてみると……
いや、誰だよ。
道重さゆみが好きな「大森靖子」という人ということしかわからないやばいプロフィール!!!
Twitterのアカウントも発見したのでそっちを覗いてみると……
超歌手。
なんじゃそりゃーー!きになるー!とってもきになるー!
気になりすぎてYouTubeをうろうろしてるとこんな動画を発見。
やべーめちゃくちゃ共感できる。
さゆのカッコイイところって、
- かわいさを追求し続けているところ(≒本当に自分が一番かわいいと思っているかは不明なところ)
- (それでも)“いちばんかわいいわたし”を魅せてくれるところ
- モーニング娘。が大好きなところ(「私たちはモーニング娘。が大好きだから彼氏はいりません」)
- だから、先輩や仲間、何よりファンのことをとても大事にしているところ
- たまに溢れる本音からわかる普段の徹底したつよさ(ブログ案件など)
だと思ってるから、大森靖子さんのさゆ語りには共感しかしなかった。
動画の最後で話題にあがった「道重さゆみに捧げた歌」であるところの「ミッドナイト清純異性交遊」、ほんとうに道重さゆみ愛に溢れていてとても愛おしい。
大森靖子『ミッドナイト清純異性交遊』Music Video - YouTube
この曲を書いた理由がまたとても良くて、
「ファンの人が作るPVっていうのがYouTubeに勝手に上がることがあって、で、まぁ、道重さん11年やってるんで、結構な感動ストーリーなんですよ、11年間の。それがパッパッパッと映像で見せられる後ろで流れてたのがサカナクションだったんですよ。「サカナクションより絶対わたしの方が道重さんのこと好きだよなあ」と思って。サカナクションが良かったんで、泣いちゃって。私が道重さんを魅力的に見せるような歌を一番作れなければならないはずなのに、なのに、サカナクションの方がそれをやってるから」
「わたしの方が頑張ろうと思って」
もうこれですっごい好きになった。
大森靖子、かっこいい。
この動画に行きつく前に、Wikiのプロフィールや楽曲レビュー読んだりしたことで、「キャンディポップやってる現代のなんか病んでる変わったアーティスト」というイメージを持ってたんだけど(作品に触れてないやつが失礼なイメージ持ちやがって!というかんじ)、ガラッと変わった。
大森さんの道重さゆみ愛、やばいじゃん。ちょーかっこいいじゃん。誰かのことをこんなに愛して、しかも、自分が抱えている道重さゆみ愛に対しての信用がものすごくて(きっとさゆのおかげ←重要)、かっこいい!
そっからGoogle Play Musicで全曲一気に聴いて完全に落ちました。
大森靖子、かっこいー!
そのかっこよさを大きく支えている道重さゆみ、かっこいー!
この出会いに万歳!
さゆれないいじゃんって話
最近、『数学♡女子学園』をゆっくり観てます。ニーナ様だいすきさゆかわいい。見れば見るほど、さゆれなにハマってしまう。
さゆれなにハマったきっかけはまた別の機会に書くとして、いつの間にか1日の半分くらい「さゆれな好きやなぁ」と思うことに費やされていたある日、これを見た。
さゆみ れいな 130418 アイドル三十六房 - YouTube
『南波一海のアイドル三十六房』は、音楽ライターの南波一海さん(とタワレコ社長嶺脇さん)が、アイドルソングを紹介したりゲストにアイドルを招いてトークする配信番組で、わたしも何度かお目当てのアイドルが出る回は見たことがある。
2013年4月18日の回のトークゲストは田中れいなと道重さゆみ。ここで、れいなとさゆが仲良くなったきっかけが語られる。17:25〜辺り。
南波:鈴木(香音)さんの質問で、「 何がきっかけで仲良くなったんですか?」っていうのがあって。
田中:数学女子学園。
南波:最近じゃないですか(笑)ここ1年の話じゃないですか。
田中:本当にそうですよ。だけん、あれ、違うね、 さゆまだ一番上じゃないか。リーダーじゃないか。いや、 リーダーだ。
道重:あれ?ほんと?ガキさん……
田中:さゆがリーダーになってからだよ。……あ、(ガキさん)おったわ、まだ。
南波:いますよ(笑)
(一同笑)
道重:あの、ほんとに、気をつけてくださって?いいですか?( 笑)
南波:去年の1月から3月ですよね、放送されてたの。
田中:え、じゃあ違うやん。動揺動揺(笑)
道重:待って待って、え、そうか。
田中:数学女子学園の時から、ちょっと喋るようになって、 結構、ちょっと。そんで、数学女子学園終わって、 またちょっと離れて。
南波:また離れたんだ。
道重:ちょっと離れたよね。
田中:で、「あんだけ喋りよったのになぁ」みたいな感じが流れ、で、 さゆがリーダーになって、たぶん、 お互いにお互いしかしゃべる相手がおらんけん(笑)
道重:(笑)年齢的にね、残ったのがこの2人だったから(笑) うける、それで仲良いっていうのかな(笑)
田中:でも、笑いあえるよね。
道重:まあ確かに。
田中:すごいおもしろい。
道重:やっと、れいなの良さに気づけたって感じですかね、でも。
オタク:おおー!
南波:長くないですか?
田中:おっせー(笑)
道重:長~。10年間何見てたんですかね、ほんとに。ふふ。
南波:で、田中さんもそういう感じなの?やっと気付いたの。
田中:さゆにですか?(さゆって)まともに喋れるんだって。
道重:(笑)
南波:ていうか、俺、不思議なのは、 なんでそれまでまともに喋れるんだって気づかなかったんだろうと 思って。
田中:しゃべらなかったからですね、それはやっぱり。
道重:そう、自分たちには他にしゃべる相手がいたんですよ。
田中:絵里やったり、愛佳やったり。
道重:そうです。
ああ、良い。この会話、単純に好き。なんか、心地よい。ちょっと赤字だけ追いたい。
>数学女子学園
数学の天才町田ニーナ(田中れいな)に憧れてひょいひょいくっついて自称「ニーナ様の右腕」な立川さゆり(道重さゆみ)の学園数学ドラマ。今11話まで見たんですが、良いっす。りほりほのキレのある動きが好き。そして何より、このドラマきっかけでさゆれなが仲良くなったんかと思うと、もう、そういう目でしか見れないっす。まぁ、これもまた別に書きたいと思います。
>お互いにお互いしかしゃべる相手がおらんけん(笑)
>うける、それで仲良いっていうのかな(笑)
2人で仕事が同じで仲良くなって、同じ仕事がなくなったら離れて、また仕事で他にしゃべる人がいなくなったらくっつくという(笑)「ビジネスパートナー」っていう表現がほんとにぴったり。でも、こういう感覚わかるなぁ。部活ではすっごく仲良いし頼りにもしてるんだけど、趣味もなんも合わないしオフの日に一緒に遊んだりはしない。遊んでもたぶん楽しくはない。みたいな(笑)
>やっと、れいなの良さに気づけたって感じですかね
>10年間何見てたんですかね、ほんとに
>(さゆって)まともに喋れるんだって
れいなはなんだか孤高の戦士って感じのイメージだし、さゆは同じく同期の絵里と親友だったから、さゆれなは仕事以外の話ほっとんどしなかったんだろうな。10年も一緒に活動してきてその人の良さに気づかないって相当(笑)「まともに喋れるんだ」はめちゃくちゃひどい(笑)でも、さゆを知るってなったら「まともに喋れるんだ」を一回通過しないといけない感じ、ちょっとわかるな(スミマセン)。
でも、だからこそさゆれなはいいなって思う。お互い精神的に頼っている部分が少ないし、頼る必要もないし。こういう関係って、太くなることはないし、なんなら切れちゃうこともあるんだけど、何度でも再生できるし長く続く気がする。そういう安心感、安定感がさゆれなの魅力かなぁ、と思う。
あとは、博多弁と山口弁。違う方言だけど2人とも「〜けん」って言うのとても良いし、逆にれいなの「〜しとう」は、さゆの「〜しちょー」っていう微妙な違いもまた良い。まぁ、さゆはほとんど方言出ないので、これは娘。小説のさゆれなの醍醐味ですかね。
それと、デビューからセンターかっさらってバリバリ歌える強気なれいなと(シャボン玉めちゃんこ好き)、歌下手っぴでちょっと弱々しい雰囲気のさゆ(でも好きだし娘。後期は普通に上手いしどえらいカッコイイ)の見事な対比。この2人を同期に選んだのはやっぱり神がかってる。なんちゃって天然の絵里がいいバランスとってるよね。
そして何より、ギャルっぽい見た目と清楚かわいい見た目。見てるだけで癒される。れいなの方が小柄だってのもポイントかなり高いですね。
さゆれな、好きです。どちらかが推しになりそうなんだけど、選べない(2017.12.14)。
始まりは石川梨華だった
前回の記事でも述べたように、なぜ今さら00年代のモーニング娘。にハマったのか振り返りたい。
石川梨華ガチ恋友人と仲良くなって、動画を見せてもらったことから全ては始まった。
たぶん、一番最初に見たのは、美勇伝のライブ映像だったと思う。 「ハロ☆プロ パーティ〜! 2006」かな。あれの『一切合切あなたに∮あ・げ・る♪』の曲振りで石川梨華さんが超絶かわいいウインクをするのだ。最初の6秒間。
美勇伝 - 一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪ (ハロ★プロ パーティ~! 2006). - YouTube
石川梨華ガチ恋友人「かわいい〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
わたし「かわいいけどタイプじゃないな」
そう、タイプじゃない。石川梨華さんという人、めっちゃ顔かわいいけど、タイプじゃない。だって、美人できれいなお姉さんって感じやん?なんか衣装も肌色多いし……。わたしは、もっとこう、かわいくておもしろくて媚びてくれる(若い)子がいいんだもん!(半地下で“接近”の喜びを知ってしまったオタク)
友人「わたし、梨華ちゃんがマジで理想。こういう甘々な顔大好き」
え?いま、なんと?甘々?!どこが?!???!
わからん。さっぱりわからん。この顔は甘々じゃない!完璧に計算された綺麗顔や!!!
そんな感じで石川梨華さんにはほんとに全く興味がなかった。むしろ「こんなやつには騙されんぞ!」と謎の反抗心さえ持っていた。いつも半地下で媚びられて騙されているのに。
次に見たのは、たぶん、『ザ☆ピ〜ス!』のTVライブ映像。何の番組かはわからないが、コメント欄によると2001年のMUSIXらしい。
01年モーニング娘。7月ザ☆ピ〜ス! (フルコーラス) - YouTube
石川梨華ガチ恋友人「かわいい〜〜〜〜〜!!!!」
わたし「かわいい。曲がいい。」
もう落ちかけである。
まず、衣装がとてもよい。好き。加護亜依さん、帽子似合いすぎかよ。矢口真里さん、衣装似合いすぎかよ。てかこの頃ミニモニ。好きだった気するけどこんなかわいかったけ??
あと、振り付けがよい。02:10〜「いつも悩む」のとこのうねうねすき。セリフ直後03:40〜の腰に手当ててちょこちょこ動くのとか、首かしげるのとかめっちゃすき。かわいい。毎回「WAHAHAHA」で各自乱れるのすき。04:00〜「さ〜ほら愛そうぜ」の「みんな集まれ〜」みたいな石川梨華さんの振り付けすき。最後のなんかかわいらしいガッツポーズみたいなのもすき。他にも書ききれないくらい振り付けは全部すき。
そんで、曲がよい。なんかわけのわかんない歌詞で元気になる。朝起きたらすぐ聴きたい。特に、加護亜依さんのソロパートがめちゃくちゃ好きで、01:10〜「選挙の日って」はめちゃくちゃリピート再生してしまった。かわいくないですか?
あと、甘々の意味がわかった。確かに、声とか仕草は甘々ですわ。かわいいな。
「もうお前ハマってもうてるやん」と思うじゃないですか。でも、わたし、あくまで石川梨華ガチ恋の友人にずっと動画を見させられてたので、石川梨華さんを好きにならないとモーニング娘。を好きになることはないだろうな、っていう確信があったんです。で、この時点ではまだ石川梨華さんは好きではない。かわいいなとは思うけど、あまりにもかわいくて“作られた感”を疑ってしまう。「ザ☆ピ〜ス!」の台詞も「意外と声はかわいいんだ」とは思ったものの、それが余計に“作られた感”を大きくしている。
誤解を招きたくないのだけど、わたしは、自分が一番可愛いと思ってる女の子は大好きです。推しは大体みんなそうです。i☆Risの芹澤優だとか、μ'sの矢澤にこだとか、田村ゆかりだとか、Cheeky Paradeの溝呂木&小鷹狩だとか。グループ内で2番目くらいに顔が良い子とかその傾向強いですよね(パラドクス)、好きです。で、たぶん、石川梨華さんも自分が一番可愛いと確信してるタイプだろうな、ってなんとなく感じる。
けど、なんていうか、“石川梨華”は完璧すぎる。もっと人間味のあるところを見せてほしい。こんなに歌もダンスもルックスも完璧なモーニング娘。の人間味のあるところを見たい!MVもライブ映像も完璧すぎる!モヤモヤする!!
この言葉が全てのモヤモヤを吹き飛ばしました。
石川「人間って、悲しいね」
石川梨華、かわええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
(詳しくはハロー!モーニング。ハロモニ劇場「バスがくるまで」Vol.1 [DVD]をご覧ください)
「ハロモニ。劇場は芝居やぞ?なにが人間味を見せろだよ」ってツッコみたい。まじで。でも、わたしにはわかる。おぎゃーと産まれたその日からよしもと新喜劇を見続けてきたわたしにはわかる。これは台詞であって台詞ではない!(イミフ)
これ半分冗談で半分本気なんですけど、芝居って、その人の人となりがめっちゃ出ると思うんですよね。いくらキャラクターがあって台詞があっても、その人にしか演じられないそのキャラクターの良さっていうのは確実に存在していて、そういうところに、人間味は出ると思ってるんです。
すぐ悲しくなる石川さんとか、中澤先生に絡む天使役とか、頑固トメ子とか、チャーミー石川とかを見てると、この子めっちゃ努力家なんやろな〜と思ってしまったわけですよ。そんでもって、こいつ素でもめっちゃかわいいんやろうな、と。努力の部分と素の部分が合わさって完璧かわいい石川梨華は作られてるんやなぁ。
敗北。なんだよ、梨華ちゃんちょーかわいいじゃん(落ちると馴れ馴れしい)。
こうして落ちてから改めてさっきの動画を見直すと、「ザ☆ピ〜ス!」の時は初センターなのもあってかめっちゃ緊張してて表情固いけど、美勇伝になると余裕があるしちょっぴり大人の魅力もあってとてもきれい。あぁ、なんだ、人間じゃん、石川梨華。
梨華ちゃん、めっちゃ好きです。今さら好きになったけど、言わせてほしい。かわいいよ!卒業おめでとう!結婚おめでとう!妊娠おめでとう!そして、いつも元気をくれてありがとう!
今さらモーニング娘。を好きになりました
やらなきゃいけないことがある時期に限って、今まで全く興味のなかったことに気持ちが向いてしまうものです。そんな時期じゃなくても誘惑に弱いわたし、卒論を仕上げなきゃいけないって時期に、なんと、モーニング娘。にハマりました。
中学生の頃はAKB48全盛期で大島優子やら佐藤亜美菜やらにどハマりして、家ではテレビにかじりつき、YouTubeでMVをこれでもかと言うほど再生し(大声ダイヤモンドのMVすきです)、家族で東京に遊びに来たら生写真を大量に買っていました。
が、高校に入ると一転してアニメばかり見るようになり、それもやがて終わり、女性声優だとかiDOL STREET(特にチキパ)だとかナマモノに熱心になりました。
わたしが好きなのは、かわいくておもしろくて媚びてくれる(言い方が悪い笑)女の子であって、かっこよくて歌が上手くてダンスばりばり踊る子じゃなかった。周りにハロプロのオタクもいましたが、「モーニング娘。とかオワコンやろ。ハロプロって歌とダンスだけでそんな魅力感じひんわ」と思っていました。お金と時間をかければ会いに行ける声優やアイドルの方がはるかに魅力的だと、そう思っていました。
……そう思っていたはずでした。
しかし、石川梨華ガチ恋(これってハロオタには馴染まない用語だったりします?)の友人に、延々とYouTubeで2000年代のモーニング娘。のMVやライブ映像を見せられ、見事に落ちました。
え、石川梨華かわいくね?(タイプじゃない)
え、加護亜依めっちゃかわいくね?(タイプじゃない)
え、田中れいな死ぬほど歌上手くね?(歌上手いのがなんだよ)
高橋愛かっこいい……(かっこいいのがなんだよ)
てか、トークおもしろくね?(好きなんか、これは、もしかして、)
え、ちょ、このふたり、付き合ってるやろ(認めよう、好きだ!!!!!!!!)
一瞬でした。ものの1ヶ月半でまるで初期から応援していた古参ファンかのような気持ちを手に入れていました。
ハロモニとかうたばんとかHEY!HEY!HEY!とか岡女とかとにかく入手できる映像見まくって気づいたら大好きになっていました。
けど、なんせ、ハマったのが遅すぎる。
もう石川梨華も吉澤ひとみも田中れいなも道重さゆみも鞘師里保もみんな卒業しとる。てか結婚して子ども産んどる(わたしも「梨華ちゃんが、結婚……?」とか言いたかった!)。ファンサイトや二次小説もあるけど、ほとんど十年以上前のものだし、もうログすら残ってないものがたくさん……。正直、めちゃくちゃ消化不良に陥って卒論どころじゃありません(おい)。
卒論を終わらせるために、消化不良のこの恋心を爆発させるために、遅れてやってきたわたしのモーニング娘。時代(青春時代みたいに言いたい)をこのブログに書きまくりたいと思います。
読む人が投稿日時を二度見してくれるブログを目指す。
あ、卒論もしますよ!